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Lover vol.53


「つくしも、覚悟しておいてね。いざ何があっても、決して動じないように⋯⋯」

いつになく硬質な母の声が、これが現実なんだと知らしめる。

祖母の命の灯火は細く、儚く、とても危うい状態であるのだと⋯⋯。


祖母が入院して、今日で10日。
祖母が再び脳梗塞で倒れたのは、鮎を食べた日から、わずか5日後のことだった。



 Lover vol.53



「つくし⋯⋯」

帰宅して真っ先に私の部屋に訪れた司は、気遣うような眼差しで私を見た。

「お帰りなさい」と返したあと、静かに首を振る。
きっと司が訊きたいのは祖母の状態で、問われずともそれがわかる私は、首を振る動作だけで、良好の兆しがないことを伝える。
ここ数日のお決まりのパターンだ。

でも今日は、言わなきゃならない続きがある。

「ママがね、覚悟しときなさいって」

見舞いに行ったときに母から告げられた言葉。
口にするだけで震えそうなる。

ソファーに座り、顔を俯かせている私には司の表情は見えないけれど、司が息を呑んだのは気配でわかった。

司が隣に静かに腰を下ろしたところで、重い口を必死に動かす。

「ママ、先生に言われたみたい。おばちゃんの体力が保つかわからないって。ここ数日が山だろうって」

何も言わずに司は私の肩に手を置き、自分の方へと引き寄せた。
抵抗はしない。文句も言わない。寧ろ、不安に押し潰されそうで怯えていた私は、されるがまま司の胸に身を預けた。


脳梗塞を再発した祖母は、それにより誤嚥性肺炎も引き起こし、命が危険な状態に陥っているという。
意識だってあやふやだ。祖母が倒れてからというもの毎日顔は出しているが、まともに話せる状態にない。

救いは、司が道明寺系列の病院を紹介してくれたことで。特別室まで用意してくれたお陰で、完全看護にも関わらず泊まり込みが許され、娘であるママは付きっきりで祖母の傍にいられる。パパも可能な限り病室に泊まっているようだった。

司に感謝しなければならないのは、それだけじゃない。

「今日も差し入れしてくれたんだってね。ママ、凄く喜んでた。いつもありがとう」

祖母が入院してから毎日、司はママたちのために食事の差し入れもしてくれている。
入院初日にママから聞かされたとき、司の気遣いにどれだけ感謝したかしれない。
自分は動転していて、そこまで気が回らなかっただけに、尚更。

「看病する側も体力勝負だ。しっかり栄養摂らねぇとな。つくし、おまえだってそうだぞ?」

低い声が優しく言う。

祖母が入院して以降、食欲がない。道明寺家のみんなが心配するから今まで頑張って食べてはいたけれど、流石に今日は喉を通らず、夕飯を抜いた。

「食欲ねぇのはわかる。けど、少しでも食べろ。じゃねぇと、ばあちゃんが目が覚めたとき、心配すんだろ? おまえが痩せてちゃ」

油断すれば潤みそうになる目のことも忘れて、弾かれたように顔を上げてしまう。

こんな話を訊いたあとでも、司は希望を捨てないでいてくれる。
おばあちゃんが目覚めることを考え、諦めないでいてくれる。
希望を捨てていないのは私だけじゃないんだと、心が励まれる。

だから、ママから言われた全部を口にはしない。
もしもの場合を想定した話は、言葉にしたら現実になりそうで、口にするのも怖ろしい。
覚悟を決める一方で希望も捨てたくない私は、会話の全貌を明かさず口を噤む。

「ばあちゃんに心配させんなよ? 今、タマが飯持ってきてくれるから、一緒に喰おうな」

込み上げるものを瞬きで散らし、私は素直に頷いた。 


程なくして食事が運ばれてきた。
どれもこれも胃に優しそうな温かい料理。
でも、料理だけじゃない。
司は、少しでも私に食べさせようと料理を取り分けてくれたり、スープを口元まで運ぼうとしたり。タマ先輩は、何も言わず私を抱きしめてくれて⋯⋯。人の気持ちが何よりも温かかった。

涙を堪えるだけで精一杯だった私は、食後暫くしてからも、普通を取り繕えるだけの余裕もなくて。

「今日はもう寝ろ。寝付くまで傍にいる」

司に言われても反論もせず、大人しくベッドに連れて行かれ、髪を撫でられながら、いつしか眠りについた。





――――その意識が、然程大きくもない音で瞬時に覚醒する。

音の源は、スタンドライトの淡い光に照らされている、サイドボードに置いてあるスマートフォン。
私が寝付くまで傍にいてくれただろう司の姿は、もう見当たらない。
身体を起こし時計を確認すれば、日付はとうに変わり、夜中の3時を回っていた。

胸騒ぎがする。途轍もなく不吉な胸騒ぎが。

深夜の電話に朗報などあるはずがない。
聞きたくない心情が動作を鈍らせ、7回目のコールでやっと手を伸ばす。

震えながら持つ受話器の向こうから伝えられたのは、

「⋯⋯⋯⋯もしもし、ママ?」
『今、眠るように旅立ったわ』

祖母の訃報だった。


――――どうして。
どうして奇跡は起きてくれないのよ!

眩む目を閉じ、奥歯を噛む。
哀しみが濁流となって喉元を突き破り、泣き喚きたい衝動に駆られて必死に歯を食いしばる。

『つくし? おばあちゃんが生前心配していたような、苦しみながらの最期じゃなかったわ。安らかな旅立ちだった。だから、つくしも落ちいて?』

「⋯⋯うん」

慰めてくれるママが一番泣きたいはずのに、これ以上負担をかけさせてはいけない。私が取り乱すわけにはいかない。
何とか堪えた私は、頼まれごととを引き受け、言葉少なに最低限の会話だけを交わして、ママとの通話を切った。


こうなることはわかっていた。
万が一のとき、こうして突然知らされることは。
これこそが、司にも話さなかった内容であり、母や祖母の願いだった。
お見舞いに行った昨日。私を廊下に連れ出し、覚悟するよう告げたママは、『つくし、お願いがあるの』そう、神妙な顔で話の続きを切り出した。

『もし、つくしたちがいないときに危篤になっても、あんたたちには連絡しない。そのときは、あたしとパパでおばあちゃんを看取らせて欲しいの。
実は前からおばあちゃんに言われててね。自分が死ぬときは、間違っても死にゆく姿をあの子たちに見せるんじゃないよって。未来のあるつくしや進に、年寄りが苦しんで死んでいく姿なんか記憶に刻ませちゃいけない、ってね。おばあちゃんは、元気な姿だけを、あんたたちに覚えていてもらいたいのよ』

多分、私の顔が青褪めたか、強張ったかしたんだと思う。
それまで硬かったママの声音が変わった。

『孫には甘いから、つくしや進は知らないだろうけど、ああ見えておばあちゃん、怒ると凄く怖いんだから。それに意外と頑固だしね。つくしの頑固さは、きっとおばあちゃん譲りだわね』

ここ数日で目が窪んでしまったママの笑顔が胸に痛い。懸命に作っただろう、力なき笑みが。

『約束を守らなかったら、ママが怒られちゃうわよ。だからね、つくし。おばあちゃんの最期は、ママに任せてくれる?』

こんな話を伝えるママだって辛かったはずだ。
娘であるママが、おばあちゃんの『もしものとき』を平然と語れるわけがない。
なのに、自分の感情を押し殺し、私の気持ちを少しでも軽くしようと明るく話す母に、私が言えることは一つだけだった。

『ママ⋯⋯。おばあちゃんのこと、よろしくお願いします』

子供の頃以来だろうか。頭を下げた私は、ママの胸にいだかれた。

『ありがとう。娘として、責任もってちゃんと私が見送るから』

最期には立ち会えない。これが最後になるかもしれない。
そんな思いが頭を掠め、けれど私は帰り際、祖母の耳元で言った。

『おばあちゃん、明日も来るからね。待っててね』

それは、翌日も会えることへの願いであり、希望であり、奇跡を信じる気持ちが言わせた言葉だった。

その願いや希望は、たった今、潰えた。

ベッドの端に座り込んだまま、茫然と動けずにいた私は、

「行かなきゃ」

自分を叱咤するようにベッドから降りる。
急いで支度をして、さっきの電話で頼まれたことをしなければならない。

ママに頼まれたのは、実家でおばあちゃんの帰りを整えること。
おばあちゃんを連れ帰ってくれる葬儀屋を決め、病院から死亡診断書を貰わなくてはならないママたちは、まだ帰れないという。
その間に掃除をして、おばあちゃんを向かい入れる準備をして欲しいと頼まれ、快諾した。
祖母が倒れて以来、必要なものを一度取りに戻っただけで、ママは自宅に帰っていない。
当然ながら家事などできず、パパがやっていたとも思えない。

せめて、綺麗な部屋におばあちゃんを迎え入れてあげなければ⋯⋯。

そう気ばかりが焦って体がついて来なかったのか。クローゼットに向かう途中でよろめき、ボードにぶつかる。その拍子に飾られていた花瓶が床に落ち、ガラスの割れる音が派手に響いた。

間を置かず、今度は司の部屋へと繋がるドアが乱暴に叩かれる。

「つくし、どうした? 大丈夫か?」

今の音で起こしてしまったか。

いつもなら廊下側の扉を経由する司が、中で繋がるドアの向こうから、多分に焦りを滲ませている。
心配する声に慌てて部屋全体の電気を付け、鍵を開けた。

「ごめん、起こしちゃって。花瓶、割っちゃったの」
「怪我は?」

顔を見るなり謝れば、顔色を変えて私の手を掴んだ司は、「手は怪我してねぇな。他も異常ねぇか?」と、目線を上下左右にと隈なく走らせ、私の無事を確かめていく。

「大丈夫。怪我はしてない。それより、司⋯⋯。おばあちゃん、さっき亡くなったって」

私の手を掴んだまま、司の動きがピタリと止まった。
互いに声を詰まらせ訪れた、一時の沈黙。
けれど、いつまでもこうしてはいられない。

「私、実家に行かなくちゃ。おばあちゃんが帰って来る前に、掃除をして綺麗にしておかないと」

「俺も行く」

食い気味に司が言う。

「大丈夫。心配しないで? 司は仕事があるんだし――」

「俺も行く」

言い終わる前に、司はもう一度同じ言葉を重ねた。譲る意志はないのだと、ギュッと握り込んだ手に訴えてくる。

「ばあちゃんの帰り、一緒に待たせくれねぇか? 俺もつくしと一緒に、ばあちゃんを迎えてやりてぇ。俺も、ばあちゃんの孫だろ?」

本当は心細かった。
現実に心が追いつかない。
おばあちゃんが倒れるずっと前から、年齢を考えれば、いつかは哀しい別れが訪れるって、頭ではわかっていたのに。
実際は、ママに言われて覚悟を決めたつもりでも、その「いつか」が今日であることの覚悟は、全くできていなかった。
迷子にでもなったかのように、心細くて堪らない。

「うん。ありがとう」

だから、司の申し出は心強くて、目を伏せてお礼を言う。

「用意してくるから、つくしも着替えてこい。花瓶はそのままにしとけよ。絶対触んなよ? あとで片付けさせる」

静かに頷き返し、私たちは急いで用意をした。



✦❃✦



実家に着き、幾らもしないうちに、進もやって来た。

「⋯⋯姉ちゃん」
「進⋯⋯」

目を合わせ互いを呼んだきり、後が続かない。
話したいことはある。なのに、ぐちゃぐちゃに感情が乱れて声にならない。
同じ心境だとわかる私たちは、敢えて無理して語らず、黙々と片付けに徹した。

パパが使ったまま放置しただろう、シンクの中の湯呑やお皿を洗い、司と進は、おばあちゃんが使っていたベッドを二階の空いている部屋へと運ぶ。
司がいてくれて助かった。
電動式の重いベッドは、私と進のふたりだけなら運べなかったかもしれない。

ベッドがなくなり部屋が広くなっても、そこかしこに散らばる祖母の痕跡。一棹の箪笥に付いた傷ですら、在りし日の祖母へと結びついてしまう。
見つけるたびに思いに沈みそうで、打ち消すように頭を振った。

⋯⋯今は、やるべきことをやらなくちゃ。

そう頭を切り替え、窓を開けてはたきをかけていく。
それが終われば、今度は掃除機だ。
窓を開けたままにしておきたくても、まだ夜明け前の時刻。こんな時間からの掃除機の音は、ご近所にとっては騒音でしかなく、窓を閉めてから丁寧にかけ始める。
その傍らでは、進と共に司までもが、慣れない手付きで窓拭きを手伝ってくれていた。


一階の掃除が一通り終わった頃には、窓から見る空は白み始めていた。

綺麗になった和室に布団を敷き、押し入れにしまってあった新品の白いシーツを卸す。
丁度そのとき、推し量ったようインターフォンが鳴る。
祖母が帰って来たのかと、何とも言えない緊張が走るが、

「タマだ」

どうやら違ったらしい。モニターを確認するまでもなく、司が答えた。

「タマ先輩?」
「ああ。ちょっと待ってろ」

タマ先輩がここに来た理由は何なのか。司は答えないまま玄関に向かう。
道明寺家を出てくるとき、起こしては申し訳ないと思いつつも、タマ先輩にだけは祖母の訃報を伝えてきた。
それと、お義父さまとお義母様には、起きてから事情を伝えて欲しいという伝言も。
私を心配そうに見つめた先輩は、こちらに来るようなことは何も言ってなかったと思うけれど⋯⋯。

布団を整えながら思考を巡らせていると、

「お邪魔させてもらいますよ」

司の後に続いて先輩が姿を見せた。
その手には、紫色の風呂敷包み。
司も、先輩のものとは形状は違うが、同じ色の風呂敷にくるまれた物を持っている。

「みんなの飯、持ってきてもらった。お袋さんや親父さんだって、きっとろくに食べてねぇだろ」

司に言われて、ああ、そうか、と気づく。
まただ。またも私は考えが及ばなかった。
おばあちゃんが何時危篤状態になったのかはわからないけれど、ママやパパは大変な夜を過ごし、きっと睡眠も取れていないに違いない。司が言ったように、食事だってままならなかっただろう。なのに――――。

「私、本当に気が回らなくて⋯⋯。司、ありがとう。先輩も、わざわざすみません。ありがとうございます」

「なに言ってんだい。普通とは違う状況に身を置いてるんだ。こんなときはね、周りがサポートするのが当たり前なんだよ」

言いながら先輩が風呂敷を解けば、大皿に乗る沢山のおにぎり。
司が持っていたのは、豚汁が入った鍋だそうで、コンロの上に置かれている。

「つくしも進さんも、食欲はないだろうけど、少しずつでも良いから、ちゃんと食べるんだよ」

はい、と返した私の隣では、丁寧に礼を言う進が深々と頭を下げた。

「つくし」

私の両手を纏めて包んだ先輩が、私を見上げる。労るような情深い眼差しで。

「何か手伝いが必要なら、遠慮なく言うんだよ? こんなときに遠慮なんかしちゃけいけない。わかったね?」

「⋯⋯はい。そのときは、お言葉に甘えます」

詰まる喉に逆らいながら何とか返せば、長居せずに先輩は帰って行った。
改めて、お線香を上げさせてもらいに来るよ。最後にそう言い添えて。

そして――――。

程なくして、その時は来た。
顔に隠しようのない疲れが滲む、ママとパパ。
それから、黒のスーツに身を包んだ男女。葬儀社の方たちだろう。
その二人によって、大事に慎重に運ばれ――――おばあちゃんは朝日が昇る頃、無言の帰宅を果たした。



ありふれた日常の一コマとは掛け離れたこの光景は、本当に現実の出来事なんだろうか。
それとも私は、夢でも見ているのだろうか。
夢なら今直ぐ醒めて欲しい。こんな悪夢なんて要らない。

けれど、夢は終わらない。
目の中に映るのは、葬儀社スタッフのリアルな動き。これが現実。
ぼんやりと霞む思考のままリビングに佇み、そんなスタッフの人たちの動きを目で追う。
幾つかの確認事項をした葬儀社の方たちは、遺族である私たち家族に心を配りながらも、無駄のない動作で布団に祖母を寝かせ、見えないようにドライアイスを置き、枕飾りを設けていく。

全てが整うと、みんなで順に線香を上げる。
それも終われば、今度は葬儀の打ち合わせをしなければならない。
リビングに場所を移した全員へお茶出しを済ませた私は、ひとりまた和室に足を向けた。

線香の細く白い煙がたなびく枕飾りの向こう。物言わぬ祖母が横たわる。
近づき、傍に座る。
顔に乗せられた白い布を、そっと取った。

安らかな旅立ちだったとママが言ったとおり、近くで見る祖母の顔は穏やかだ。声をかけたら今にも起き出しそうなくらいに。

「おばあちゃん⋯⋯おばあちゃん? つくしよ?」

けれども、何度呼びかけても反応はない。

「おばあちゃん」

もう一度声をかけ、何も語ってはくれない祖母の頬に手を伸ばし――――そして、肌に触れた瞬間。強烈に私に知らしめた。生命が途切れたのだと。 

祖母の体の冷たさが、じわじわと私の胸にまで伝わり喪失感が襲う。
漠然と頭に描いていた『死』など生ぬるい。
魂の宿っていない身体は、氷のように冷たく、硬く――――。
これが人の終焉なのだと、容赦なく心を打ちのめす。

たった2週間ほど前だ。温かい手が私の手を包んでくれたのは。
それがこんなにも変わるのか。
祖母の身体が、全く別の何かだと思えてしまうほどに――――。

ついこの間まで、美味しそうに鮎を食べていた祖母の、「つくしちゃん」と優しく呼ぶ声も、目を細めた柔らかい笑みも、温かい手も⋯⋯。全部が全部、何もかもが全部、永遠に奪われてしまった。
もう二度と、おばあちゃんは私たちの元へは帰って来ない。散った命は取り戻せない。
今更のことを思い知らせるように、亡骸となった肌の温度が、肌の感触が、これでもかと現実を突きつけてくる。私に絶望を見せる。


――――そのとき。何かが触れた。
喪心したように固まる私の肩に、触れてくる何か。

それが司の手であると気づいたのは、ママに声を掛けられてからだった。

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  • Posted by 葉月
  •  2

Comment 2

Thu
2023.09.07

-  

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2023/09/07 (Thu) 05:59 | REPLY |   
Wed
2023.09.20

葉月  

き✤✤ 様

遅くなりまして、本当にすみません。
忙しくてブログを見る余裕すらなくて、大変失礼いたしました。
詳しくは、後ほどブログにてお話させていただきます。

さて、53話の方ですが、一転して哀しい内容となってしまいました。
つくしにとって、大切な身近な人の死。
頭で理解する「死」と、実際に目にする現実は、強烈な印象の差が歴然だと思います。
哀しみに暮れるつくしを、司がどう守るのか、癒やしてあげるのか、二人の様子を見守ってやってくだされば幸いです。

コメント、ありがとうございました!

2023/09/20 (Wed) 15:04 | EDIT | REPLY |   

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