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手を伸ばせば⋯⋯ The Final 3.



静かに停車した車から降ろされ、両脇をがっちりホールドされ連行された先は、二日前までは、間違いなく司と牧野にとっての愛の巣。
そして、今の俺にとっては恐怖の館だった。



 手を伸ばせば⋯⋯ The Final 3.



玄関前に着くなり内側から開いたドア。
牧野が顔を覗かせると、俺を連行してきた男どもは、潮が引くようにササーッと消えていった。⋯⋯素早い。

「美作さん、ご愁傷様」

玄関の中に俺を招き入れたところでの、牧野の第一声が、これ。
げっそりしているだろう俺の顔を見れば、そんな声がけもしたくなるとは思うが、誰のせいだ、と言いたい。
俺は脱力してガクリと項垂れた。
もう少し労ってくれても罰は当たらないだろうに。

「疲れてるとこごめんね、の一言もないのか」

苦情を申し入れ渋々と顔を上げれば、どうしてだ。どうしておまえはそこに居ない。

俺の目に映るのは、段々と遠ざかって行く牧野の華奢な背中。
マンションにしてはやたらと長い廊下を闊歩する牧野は、俺を呆気なく放置した。
⋯⋯酷い。俺の扱いが雑すぎる。

けど、これってもしやチャンスなんじゃ? と、瞬時に湧いた希望的観測。

今なら逃げられる!

置き去りにされた俺は、身体を反転させ直ぐさまドアノブに手をかけた。
が、逃走する構えを見せたものの、すぐに不安的観測も脳裡に浮かぶ。
鉄格子とも思えるこのドアをくぐり抜け無事外へ出られたとしても、マンションの下にはSPが待機してるんじゃないか、と。
喩え、いなかったとしてもだ。俺様の一声でどこからともなく現れ、俺を捕まえるんじゃないだろうか。

俺は、ドアノブから手を離した。

残念ながら希望的観測を維持し続ける前向きな精神も、再びSPと見(まみ)えて逃げおおせるだけの体力も、昼間のうちに尽き果てている。
そもそも簡単に拉致されてきた身。逃げ切れぬ確率は極めて低い。
どうせあの横暴な男に勝てるはずがないんだと、あっさり捨てた刹那の希望。
諦めた俺は、大人しく靴を脱いだ。
靴を脱いだというのに軽くなるどころか鉛を纏ったように重い足。引きずりながら進む廊下は、いくら長いとはいえ歩いていれば嫌でも辿り着いてしまい、もうリビングのドアは目の前だ。
地獄との境界線を前に、深呼吸に近い重い溜息を吐き出してから、ドアに手をかけた。

しかし、ドアを開けたそこには、良い意味で予想を裏切る光景が待っていた。
ドアを開けた先を見るなり、ぱあっと見開いた目を、俺はきっとキラキラと輝かせていたに違いない。
気分だって羽が生えたように軽くなる。

「総二郎! 類!」

何だよ、そうだったのかよ。それならそうと早く言ってくれよ!

俺だけじゃ埒が明かないと思って呼んだのか、リビングのソファーには、総二郎と類の二人が座っていた。
今日ほど幼なじみの顔を見て安堵したことはない(但し、司は除く)。
こんなにも会って嬉しいと思ったこともない(断固として司は除く)。
これで俺の負担も幾らか軽減されるってもんだ。
俺の負担を散々強いてきた二人はといえば、司の姿は見当たらず、牧野はキッチンにいるようだ。
だから余計に俺の声は遠慮なく弾んだ。

「二人とも司に呼ばれてたんだな!」

口元を緩めつつ自分も腰を落ち着かせれば、不機嫌極まりない顔の総二郎が答えた。

「呼ばれただ? んな可愛いもんじゃねーよ。講演会の途中で黒ずくめ一団が現れたと思ったら舞台袖で待機しやがって。気になって話は間違えるわ、舌まで噛んじまうわで、挙げ句、終わったら有無も言わさず連行だぞ? 講演後に予定だってあったってのによ!」

うんうん、そうかそうか。俺たち、拉致られ仲間だな、総二郎!

「なぁ、何でそんな嬉しそうなんだよ、あきら。これって同情すべきとこじゃね?」

怪訝に俺を見てくるが、締まりをなくした顔は戻らない。

「総二郎、俺の話訊きたいか? 訊いたらおまえの方が俺に同情したくなると思うぞ」

途端に総二郎の顔が引き攣った。

「……や、いいわ。その歪な笑顔が怖ぇよ。それより類、おまえも拉致られたんだろ?」

そんなに俺の笑みは変なのか。総二郎は逃げるように話を類に振った。

「俺、大事な商談中だったんだよね」
「そりゃ気の毒に」

同情する総二郎に、俺も大きく、うんうんと頷く。

「全然、気の毒なんかじゃないよ。寧ろついてた」

てっきり類も被害者だろうと思ったのに、当の本人はけろっとした顔で言う。
何言ってんだ、こいつ? と、総二郎と目だけで語る。全く以て意味が分からない。
そんな俺たちを見ながら、類は涼し気に話し出した。

「SPが俺が商談中だって司に連絡したみたいでさ。そしたら司、商談相手に直接電話で交渉してくれてね。道明寺も手を貸すなんて援護射撃してくれたもんだから、あっさり商談成立。難航してた相手だったのに、ほんとラッキーだったよ」
「はあ? 何だよそれ」

心の底から不満の声が漏れる。
何だ、この扱いの差は!
俺は昼間っから巻き添えを食って、何の見返りもないっていうのに⋯⋯。
飯はご馳走になったが、砂を噛んでるみたいな味も分からぬ昼飯なんぞ、ノーカウントだ!

「で、その商談後に拉致られたってわけか」

再び総二郎が問いかけるが、それにも類は「ううん」と楽しげに首を左右に振った。

「違うよ。商談後も仕事が溜まってるってうちの秘書が騒ぐからさ、司んとこのSPに秘書を羽交い締めにさせて、その隙に急いでこっちに来た。だって、牧野の手料理が食べられるかもしれないのに、のんびり仕事なんてやってられないでしょ」

自分の意思で来たのかよ!

俺とはまるで正反対。何たる逆転の発想。何たる自由人。
頼まれたSPだってびっくりだろうさ。捕らえるはずの類から、まさかの秘書を押さえつけろなんて指示受けて、本人はノリノリで会社からトンズラするなんて。
きっとこんな風に物事を捉えられたら、俺ももっと楽に生きられるだろうに⋯⋯。


「おう、揃ったか」

俺を楽にはさせてはくれない最右翼の声、諸悪の根源のお出ましだ。
濡れた髪はストレートで、纏う格好はバスローブ。俺たちを拉致っておきながら自分は優雅に風呂とは、いい気なもんだ。

「揃ったかじゃねぇっつーの! どういうつもりだ、司!」

即座に噛みついたのは総二郎だ。

「つくしの機嫌が悪りぃ。どうやっても戻らねぇ。おまえら協力しろ」

司の声は、普段に比べりゃ小さかったが、それはキッチンにいる牧野に聞こえないようにするための配慮であって、俺たちに対して悪びれた様子は一切ない。
ソファーの背もたれに身を預け、肘掛けに頬杖をつきつつぞんざいに足を組む姿は、御曹司というより完全にマフィアの、それ。実に偉そうだ。
つーか、声を潜めたところで無意味だろうに。牧野だって何で俺たちがここにいるのか知ってるに決まってんだろ。

「は? そんなんで俺たちは連れて来られたのかよ! ふざけんな、ただの夫婦ゲンカだろうが! 勝手にやってろ!」

当然ながら総二郎が吼えた。

「ただの夫婦喧嘩じゃねぇ! あいつ、必要以上に喋んねぇし、俺の話も訊いてくんねぇし」
「そっかぁ。司、愛想尽かされちゃったんだね」

そうかも知れないが、類くん。余計な波風を立てないでいただきたい。
折角、味方が増えたと思って安堵したのに、おまえが引っかき回したら、俺の気苦労は軽くなるどころか倍増してしまう。

「誰が愛想尽かされただ! そんなんじゃねぇ。ただ前みたくなっただけだ」
「前みたくって、二人が付き合う前のような感じ?」

青筋を立てる男と、無邪気な顔した男の会話は続く。

「ああ、二日前からだ」

「どうして?」

「それが分かんねぇから、何とかしろって言ってんだろ」

「ふーん。それって怒ってるって言うより、何か思い詰めちゃってるんじゃないの?」

「あ? 何をだ」

「さぁ? でも昔、牧野が笑わなくなって周りと線引きしたのも、傷ついて思い詰めた結果そうなったわけだし」

「っ⋯⋯」

思い詰めさせた張本人が返事に窮したタイミングで、牧野がお酒とオードブルを持って来た。

「今夜は無理させて、ごめんなさい。もうすぐ料理も出来るから、先に飲んでて?」

何だよ、牧野。少しは悪いと思ってたのかよ。
表情は相変わらずだし、玄関での俺への態度も忘れたわけじゃないが、今の対応は、昼間に比べたら幾分マシだと言える。
司も付け入る隙ありと判断したのか、すかさず口を開いた。

「つくし、こいつらに悪いと思うなら、おまえが怒ってる理由を話せ。おまえが本当のことを言わねぇ限り、こいつらも解放しねぇかんな」

やっぱりか。解決しないかぎり監禁されるのか、俺たちは。

遠い目をする俺と、頭を抱える総二郎。
類は何が可笑しいんだか、くすくすと笑っている。
類はこの際どうでも良い。だがせめて、俺と総二郎だけでも解放してくれないだろうか。
全ての鍵は牧野が握っている。俺たちのためにもここは一つ、おまえが妥協して心の内を曝け出してくれ!

俺のテレパシーが通じたのか、無言で司を見ていた牧野の視線が、俺へと移行する。
しっかりと俺と目が合った牧野は、力強く頷いた。
もしやこれはテレパシーが通じたのか? 願いは叶うのか?

「美作さん、安心して。大丈夫だから」

そう言ってくる牧野に期待を寄せて、信じてる、と言わんばかりにコクコク頷いてみせる。

「部屋は空いてるしベッドもあるから、ゆっくり休んでって。だから美作さん、そんな心配そうな顔しないで」

俺は、顎が外れんばかりに口をあんぐりと開けた。

⋯⋯違う。そうじゃない。

斜め上に思考を働かせて変な解釈しないでくれ。
俺が心配してるのは寝床じゃない。我が身の釈放だ。

俺のテレパシーをあらぬ方向にねじ曲げた牧野は、「じゃ、もう少し待っててね」と、言うだけ言ってキッチンへと駆け出してしまう。

「つくし、俺の話を訊け!」

自分の話を無視された司が追いすがるが、それで素直に足を止めるくらいならば、こうも長く二人は揉めてはいないだろう。

牧野がいなくなり、ガクッと項垂れ途方に暮れる俺と司と総二郎。
約一名の耳障りな笑い声だけが部屋に響いた。



「よし! こうなったら牧野を元に戻すぞ。そうすりゃ、俺たちは解放してもらえんだな?」
「ああ」
「俺、泊まってってもいいけど」

いち早く頭を切り替えたのは総二郎で、参った様子の司がそれに静かに答えるが、笑い上戸の発言に至っては、殺気だった二人揃って黙殺だ。

「類、おまえは少し黙ってろ」

司と総二郎に代わり、類を窘める。

「くくくっ。あきら必死だね。そんなに帰りたい?」

「当たり前だ! 俺はこいつらに昼間っから付き合わされてんだぞ? それより総二郎、牧野を元に戻すって、何か策でもあんのか?」

総二郎が憐れむように俺を見た。

「あきら、おまえずっと付き合ってんのかよ」

「同情したくなったろ?」

「ああ、気の毒に⋯⋯。なら尚のこと、牧野に早く戻ってもらって意地でも帰んねぇとな。類はこの際、置いてけばいい。ここで三人仲良く同居しろ」

「ふざけんな! そん時は、類も連れて帰れ!」と騒ぐ司に、総二郎が訊く。

「とにかく、牧野が変わったって言うからには、きっかけっつうもんがあんだろ? 俺たちにも分かるように、ここまでの状況を詳しく話せ」

概ね司が、時折、俺がフォローを加えたりしながら、俺たちは総二郎と類にこれまでの経緯を話した。



「さっぱり分かんねーな。語学勉強が理由じゃねぇっつーんなら、何が原因なんだよ」

頭の後ろで手を組みながら、唸るように総二郎が言う。
全部話を訊いたところで、総二郎が行き着くのは俺たちと同じ。答えが見当たらない謎のループに陥るだけだった。
だが何か思いついたのか、総二郎がポンと膝を叩く。

「けど、こうして雁首揃えて、いつまでも悩んでたって始まんねぇ。原因を探る前に牧野を元に戻すのが先だ。戻れば見えてくることもあんだろ。ってわけで、牧野が元に戻ったんなら、昔の牧野が司を求めたあん時と同じ状態にすればいいんじゃねーの?」

「あん時っていつだ」

総二郎の言っていることが掴めず、直ぐに司が問う。

「おまえが二度目に刺された時だよ。司が、社員でもある昔の女に刺された時、牧野は必死になって血を止めようとしたんだろ? 司を大切に思っていたからこその行動だ」

「まさか司を刺す気かっ!?」

あまりにも常識外れな提案に、思わず加減知らずの声が出た。

「バカっ、あきら声がでかいって。牧野に訊かれたらどうすんだよ」

聞こえていなかったかどうか、キッチンの気配を覗い安全を確かめてから、声を潜めた総二郎が続けた。

「まぁ、流石に刺すわけにはいかねぇしなー。⋯⋯刺してやりてぇのは山々だが。現実問題無理なら、」

言葉を区切った総二郎が、あるものを指差した。

「とりま、それでも塗ったくってビビらせてみりゃいいんじゃね?」

総二郎が差すもの。それは、牧野が持ってきたオードブルに添えられてある、小ぶりな瓶に入ったケチャップ。

なんて安直な⋯⋯。ケチャップを血に見立てようとしてるのかよ。
俺と違って柔軟な総二郎なら良い案が出るかもと真剣に耳を傾けていたのに、僅かにでも抱いてしまった俺の期待を返せ。

「牧野、可哀想。長いことトラウマだったのに⋯⋯」

ポツリと類が呟く。

「しょうがねーだろうが。とにかく、きっかけさえ作ればいいんだよ。それに牧野も、そのことは克服してんだろ? こうなりゃ手段は選んでらんねぇ」

そう総二郎は言うが、当然乗り気ではない司が、「くだらねぇ」と一蹴する。

そんな司を横目に見ながら総二郎は、俺にこっそり耳打ちしてきた。

「あきら、牧野が一瞬でもビビった隙に、ここからバックレるからな。準備しとけよ」

な、なに!? そういうことかよ!
総二郎は、悪事の片棒を担がせる気満々な様子で、不敵に口の片端を吊り上げた。
つまりこいつは、端からこんなんで牧野が元に戻るとは更々思っていないわけで、逃走を図るためだけに安直な案を実行しようとしてるってことだ。

だ、大丈夫なのかよ。本当に逃げられんのか? その量のケチャップで足りるか? もし失敗したら? その後の報復は!?
逃げ腰になる思考が、ひっきりなしに脳内を駆け巡る。

「とにかく、やるぞ」

止める間もなく総二郎がケチャップを手に掴み、襲いかかるようにして司に塗りたくった。

「バカ、てめっ何すんだっ!」

嫌がる司に構いもせず、逃げるために必死な総二郎は、どんどんケチャップをスプーンで掬っては塗っていく。

「よし、こんなもんでいいだろ。あきら、司の傍に来い」

脇腹あたりを中心としたバスローブも顔も、程よく赤に塗れた司の出来上がり。
思った以上にケチャップの量は多かったようだ、と、見当違いな感想を抱きつつ、ここまで整えられたら逃げ道はなく、総二郎に言われるがまま司の傍へと移動する。
テーブルの下に空になったケチャップの瓶を隠した総二郎と俺が、座っている司を挟む形で両脇に立った。

「こんなんで上手くいくのかよ」

信じられない様子で、赤く染まった自らの身体に視線を巡らせる司に、心の中で控えめに囁いておく。
だ、大丈夫だ。おまえの本来の目的とは違うが、驚くぐらいはしてくれるだろう⋯⋯多分。

「いいか、牧野を呼ぶぞ」

総二郎の声に、ゴクリと唾を飲み緊張の時を待つ。
牧野が驚いた隙を一瞬たりとも逃してはならない。
見つけた瞬間に一目散にダッシュだ。
この牢獄から脱出出来るチャンスが簡単に見つからない以上、やるしかない!
脳内でシミュレーションを描き、改めて覚悟を決めたとき。

「牧野! た、大変だ、司がっ!」

真に迫る総二郎の声で、それは始まった。
若い頃から俺と小芝居をしてきた経験の賜物か。迫真の演技力での呼びかけに、キッチンからバタバタと駆け寄ってくる音が聞こえてくる。
やがて至近距離にてピタリと止まった足音。突っ立ったまま牧野は動かない。

息を呑んだまま言葉もなく、ピクリとも動けない。視線も外せないでいる。

チャンスは今だ!─────と言いたいところだが、恐ろしいことにこれは、牧野ではなく俺たちが置かれた有り様だったりする。

無謀な考えだったと、今更ながらに思い知る俺は今、恐怖に打ち震えているがために、息を呑んだまま言葉を失い、ピクリとも動けず、視線も外せないでいる。
何故、こんなことになっているのかと言えば、勿論、無謀な企みが発端なわけで、それが要らぬ状況をおびき寄せてしまったのか、凶器とも呼べる牧野からのキレッキレの鋭い眼差しに、類を除いた俺たち三人は仲良く射貫かれている。

が、しかし。本当の恐怖は別のところにあった。
睨み続ける牧野の双眼より、俺たちが注視すべきはもっと下。牧野の右手。
そこに危険に光る鋭利な刃物を見つけたからこそ、俺たちはこうして固まっている。
正真正銘、比喩なんかじゃなく危険な凶器。その名を包丁と言う。
そんな物騒なブツが、牧野の右手にしっかりと握られている。

ま、ままままさか、ケチャップを本物の血に塗り替える気じゃ⋯⋯。

額を伝う汗を拭うこともままならず、『頼む、早まるなーーっ!』俺は今夜二度目となるテレパシーを必死になって送った。

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  • Posted by 葉月
  •  2

Comment 2

Fri
2021.12.10

春の嵐  

事件は現場でおきている!あきら君本当に苦労人、いつか報われるのでしょうか?類君楽しそうですね。きっと今頃秘書さん困ってますね。しかし発想の転換、類君にとっては幸せな拉致事件でしたね。

2021/12/10 (Fri) 21:25 | REPLY |   
Mon
2021.12.13

葉月  

春の嵐 様

こんばんは!

あきらが報われる日は来るのか、心配になりますよね。
私の予感としましては、一生このポジションを誰にも譲らずキープし、生涯巻き込まれて行くのではないかと⋯⋯(¯∇¯٥)
そんなあきらに比べて、類くんの足取りの軽さと言ったら(笑)
呼べば喜んで馳せ参じたでしょうし、類くんに至ってはSPの無駄遣いだったかもしれません。
不憫なあきらの長い一日は、まだまだ終わりそうにありませんが、引き続き見守ってやって下さいませ。

コメントありがとうございました!

2021/12/13 (Mon) 19:03 | EDIT | REPLY |   

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