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Index

1: ご挨拶とお願い

初めまして。お越し頂きまして、ありがとう

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313: Lover vol.40

道明寺もお義母さまも食べるとなると、用意

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312: Lover vol.39

日がまだ完全に暮れていない、道明寺邸の庭

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311: Lover vol.38

『道明寺つくし』になって早10日。早速私は

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310: Lover vol.37

 Lover vol.37道明寺の足を、これでもかっ

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309: Lover vol.36

「はぁぁ」隠す気など毛頭ない不機嫌な息を

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308: Lover vol.35

8年前、私たちは為す術がなく行き詰まって

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307: Lover vol.34

「し、仕方なかったんです! だって、私の

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306: Lover vol.33

「牧野が売りに出てるっていうから買いに来

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305: Lover vol.32

――――あの男、何かしでかす気じゃないでしょ

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304: Lover vol.31

組んでいた長い足を解き、立ち上がった司が

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303: Lover vol.30

「おっ、帰ってきたぜ! でもよ、何で別々

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302: Lover vol.29

――なっ、何を言い出した、この男は!自分か

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301: Lover vol.28

「つーかーさーーっ!」まるで光の届かぬ海

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300: Lover vol.27

 Lover vol.27「つべこべ言っててもしょう

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299: Lover vol.26

私たちが降り立った場所は、かつて道明寺と

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298: Lover vol.25

人を威圧するのに慣れた声。振り返ってその

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297: Lover vol.24

「そういえば、昨夜は姉がお世話になったよ

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296: Lover vol.23

「悪かった」重みある低音を道明寺が発した

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295: Lover vol.22

 Lover vol,22桜子らしさとはかけ離れた弱

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294: Lover vol.21

 Lover vol.21「ご馳走の前では、折角決め

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293: Lover vol.20

固唾を飲んで見守っていた俺たちの耳に聞こ

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292: Lover vol.19

 Lover vol.19類と牧野が、話ながらこちら

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291: Lover vol.18

――腫れてねぇか?先に船に乗り込んでいた俺

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290: Lover vol.17

 Lover vol.17短く息を吐き出し、開き直り

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289: Lover vol.16

今日からまた更新して参ります。どうぞ今年

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288: 2022年最後のご挨拶

皆様、今年も拙いお話にお付き合いください

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287: Lover vol.15

 Lover vol.15大学で知り合ったダチのよう

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286: Lover vol.14

「本日の予定は以上です。それと、今夜のパ

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285: 冬に舞い散る花びら《後編》

「うわぁー、すごぉーい! おおきいのでき

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284: 冬に舞い散る花びら《前編》

「うっ、寒い」駅を出るなり冷たい風が頬を

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283: 告知です

こんにちは。本日はタイトルどおり告知にな

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282: Lover vol.13

 Lover vol.13「どう? 気に入ってくれた

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281: Lover vol.12

金曜の夜のせいか、人も車も普段より多い気

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280: Lover vol.11

 Lover vol.11強張った顔のまま、進が真っ

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279: Lover vol.10

えーっ、ちょっと何よ、これ!明日って、い

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278: Lover vol.9

幻覚でも見間違いでもなく、今まさに考えて

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277: Lover vol.8

 Lover vol.8不意に浮かんだ疑問を、口に

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276: Lover vol.7

 Lover vol.7メープルの地下駐車場。類を

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275: Lover vol.6

 Lover vol.6「おばあちゃん」お祖母ちゃ

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274: Lover vol.5

「ただいまー」「どう? 今日こそは運命の

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273: Lover vol.4

 Lover vol.4黙り込む司を俺がじっと見て

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272: Lover vol.3

 Lover vol.3スマホが鳴り、画面に映し出

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271: Lover vol.2

 Lover vol.2「ただいまー」返事をしてく

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270: Lover vol.1

スマホを耳に当て電話対応している私の前に

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269: 次のお話は⋯⋯

こんにちは!本日は、次のお話の報告に上が

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268: 感謝

先日『手を伸ばせば⋯⋯ The Final』が、無事

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267: 手を伸ばせば⋯⋯ The Final 14.【最終話】

――――あれから時は経ち、皆の前で愛を誓い、

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266: 手を伸ばせば⋯⋯ The Final 13.

「美作さん、やっぱり気づかなかった?」「

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265: 手を伸ばせば⋯⋯ The Final 12.

――この男、一体どれだけの割合で、一晩に何

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264: 手を伸ばせば⋯⋯ The Final 11.

新緑が眩しい季節。爽やかな風がそよぎ、梢

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263: 手を伸ばせば⋯⋯ The Final 10.

⋯⋯俺たちがいるってこと、忘れてないよな?

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262: 手を伸ばせば⋯⋯ The Final 9.

「牧野、一人で悩まないで? それに司が原

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261: 手を伸ばせば⋯⋯ The Final 8.

おっ?帰ってきたか?玄関から訊こえてくる

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260: 手を伸ばせば⋯⋯ The Final 7.

街灯に彩られた煌びやかな街中を、俺たちを

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259: 手を伸ばせば⋯⋯ The Final 6.

※こちらの回と次話には、不妊に関しての記

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258: ご無沙汰しております。

皆様、お久しぶりです。何の音沙汰もなく、

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257: 遅ればせながらご挨拶を。

約1ヶ月ぶりです。本来なら新年のご挨拶を

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256: ご挨拶

こんにちは!先ずは、『愛のカタチ』にお付

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255: 愛のカタチ 7.(最終話)

降り立った神戸の街。教えてもらってやって

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254: 愛のカタチ 6.

男だけになったところで、あきらが俺を呼ぶ

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253: 愛のカタチ 5.

「全部、思い出したんだよね?」確かめるよ

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252: 愛のカタチ 4.

「道明寺? 気が付いた?」現実と夢の狭間

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251: 愛のカタチ 3.

「彼女を傷付けてるのは、道明寺さん⋯⋯、あ

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250: 愛のカタチ 2.

「最悪な女だな。あんなんで秘書が務まんの

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249: 愛のカタチ 1.

──── 一体何が足りねぇんだよ。心にぽっか

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248: 手を伸ばせば⋯⋯ The Final 5.

司と牧野に何の進展もなく、寧ろ後退したと

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247: 手を伸ばせば⋯⋯ The Final 4.

早まるなよ、牧野!話せば分かる、きっと分

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246: 手を伸ばせば⋯⋯ The Final 3.

静かに停車した車から降ろされ、両脇をがっ

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245: 手を伸ばせば⋯⋯ The Final 2.

いつもは慌ただしいであろうこの部屋は、今

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244: 手を伸ばせば⋯⋯ The Final 1.

いつもお付き合い下さいまして、ありがとう

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243: お礼&あとがき

こんばんは!まずは、先日完結しました『手

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242: 手を伸ばせば⋯⋯ The 2nd 11.【最終話】

振り返った先を視界に映すなり、声を張り上

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241: 手を伸ばせば⋯⋯ The 2nd 10.

「今日は、付き合わせて悪かったな」「いい

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240: 手を伸ばせば⋯⋯ The 2nd 9.

「失礼します。わぁー、牧野さん! お久し

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239: 手を伸ばせば⋯⋯ The 2nd 8.

悪夢のパーティーから二週間が経った。司に

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238: 手を伸ばせば⋯⋯ The 2nd 7.

今夜のパーティーには、杉崎とはまた別の過

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237: 手を伸ばせば⋯⋯ The 2nd 6.

牧野の謎発言により発生した沈黙から、いち

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236: 手を伸ばせば⋯⋯ The 2nd 5.

「もう喉カラカラ!」たった今。女同士によ

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235: 手を伸ばせば⋯⋯ The 2nd 4.

「道明寺さんの趣味が変わった? 女性の好

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234: 手を伸ばせば⋯⋯ The 2nd 3.

色気を無闇矢鱈に振りまき司へと近づいてき

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233: 手を伸ばせば⋯⋯ The 2nd 2.

新たな性格が誕生した、という突飛な誤算は

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232: 手を伸ばせば⋯⋯ The 2nd 1.

こちらは、『手を伸ばせば⋯⋯』の続編になり

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231: お知らせ

お久しぶりです。ご無沙汰してすみません。

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230: 御礼&あとがき

こんばんは!数日、間が空いてしまいました

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229: 手を伸ばせば⋯⋯ 52【最終話】

「西田っ! 直ぐにでも日本に帰れるよう手

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228: 手を伸ばせば⋯⋯ 51

「あの二人は、きっと大丈夫ですよ」「そう

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227: 手を伸ばせば⋯⋯ 50

なんて言った⋯⋯?何を言い出したんだ、牧野

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226: 手を伸ばせば⋯⋯ 49

「どこに向かってるの?」「着けば分かるよ

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225: 手を伸ばせば⋯⋯ 48

道明寺の社員である女に司が刺された件は、

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224: 手を伸ばせば⋯⋯ 47

悲鳴混じりの叫びを響かせながら、類たちと

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223: 手を伸ばせば⋯⋯ 46

相変わらず仕事漬けの毎日が続いている。で

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222: 手を伸ばせば⋯⋯ 45

どうしてだろう。道明寺で過ごした三日間。

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221: 手を伸ばせば⋯⋯ 44

「え⋯⋯、なに?」開けたばかりの牧野の目が

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220: 手を伸ばせば⋯⋯ 43

しまった!差し込む光に誘われ目を開ければ

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219: 手を伸ばせば⋯⋯ 42

「あの⋯⋯、ここは?」止まった車の窓から外

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218: 手を伸ばせば⋯⋯ 41

何で今日くらい休まねぇんだ!夕方からプロ

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217: 手を伸ばせば⋯⋯ 40

こんな時に⋯⋯。会議の最中、目がチカチカし

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216: 手を伸ばせば⋯⋯ 39

メープルに呼び出されたあの日から二週間が

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215: 手を伸ばせば⋯⋯ 38

【最終章】司が体調を崩した辺りからだろう

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214: 手を伸ばせば⋯⋯ 37

全ての記憶を取り戻したあの日。牧野のマン

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213: 手を伸ばせば⋯⋯ 36

高い空はどこまでも青く、陽光が燦々と地上

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212: 手を伸ばせば⋯⋯ 35

久々にゆっくり過ごす日曜日。雲一つなく晴

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211: 手を伸ばせば⋯⋯ 34

類が帰国してから数日後の今日は、誰一人欠

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210: 手を伸ばせば⋯⋯ 33

歓迎会とやらが行われた店から強引に牧野を

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209: 手を伸ばせば⋯⋯ 32

滋さんと一緒にいる彼を見て瞬時に悟る。「

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208: 手を伸ばせば⋯⋯ 31

帰宅した部屋の明かりも点けずにソファーに

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207: 手を伸ばせば⋯⋯ 30

「着替え終わったか? じゃ、行くか」牧野

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206: 手を伸ばせば⋯⋯ 29

日頃、よっぽどのことがない限り、顔を合わ

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205: 手を伸ばせば⋯⋯ 28

エレベーターの扉が閉まりかけたところで、

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204: 手を伸ばせば⋯⋯ 27

美作商事で仕事をしている今日は、朝からず

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203: 手を伸ばせば⋯⋯ 26

「つくしーーーーっ!」牧野の姿を認めるな

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202: 手を伸ばせば⋯⋯ 25

「牧野様、お疲れ様でございます。それと先

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201: 手を伸ばせば⋯⋯ 24

【第3章】「⋯⋯ゃ⋯⋯ぃゃ⋯⋯⋯⋯いやーーっ!」

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200: 手を伸ばせば⋯⋯ 23

薄い笑みを浮かべる牧野に戸惑いを覚えなが

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199: 手を伸ばせば⋯⋯ 22

仕事を終えた俺と、仕事を放棄してきたらし

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198: 手を伸ばせば⋯⋯ 21

年末年始といえども、まともな休みなんてな

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197: 手を伸ばせば⋯⋯ 20

あきら達と別れて邸に戻った俺は、冷たい風

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196: 手を伸ばせば⋯⋯ 19

遂に司が帰って来た。宣言どおりの年の瀬に

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195: 手を伸ばせば⋯⋯ 18

誰も居なくなった夜のオフィス。秒針だけが

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194: 手を伸ばせば⋯⋯ 17

「副社長、顔色が良くないようですが、体調

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193: 手を伸ばせば⋯⋯ 16

牧野を送り届けても真っ直ぐ帰る気にはなら

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192: 手を伸ばせば⋯⋯ 15

『勝手に予定を決めたのか』とでも言いたげ

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191: 手を伸ばせば⋯⋯ 14

チャンスが巡ってきた。美作さんの誘いを受

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190: 手を伸ばせば⋯⋯ 13

ホテルにいても落ち着かずにいた俺は、約束

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189: 手を伸ばせば⋯⋯ 12

初めは違う女かと思った。見間違いじゃない

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188: 手を伸ばせば⋯⋯ 11

【第2章】「しかし流石だな、つくし。これ

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187: 手を伸ばせば⋯⋯ 10

静まり返った図書室。最近、あたしが良く居

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186: 手を伸ばせば⋯⋯ 9

携帯は未納なのか繋がらない。教室にもいな

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185: 手を伸ばせば⋯⋯ 8

ソファーに移り、強めの酒を呷る。アルコー

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184: 手を伸ばせば⋯⋯ 7

全てが今日で終わる。大丈夫、きっと大丈夫

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183: 手を伸ばせば⋯⋯ 6

久々に道明寺に会ったあたしは、気持ちが押

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182: 手を伸ばせば⋯⋯ 5

あれから道明寺には会っていない。正直に言

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181: 訂正です

すみません。先に投稿した『手を伸ばせば⋯⋯

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180: 手を伸ばせば⋯⋯ 4

ハイエナを排除してから暫くした後、ドアが

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178: 手を伸ばせば⋯⋯ 3

俺の記憶は、相も変わらず一向に戻る気配は

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177: 手を伸ばせば⋯⋯ 2

「よく来たねぇ、つくし」門を潜り抜けアプ

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176: 手を伸ばせば⋯⋯ 1

【第1章】道明寺の状態は危機を脱した。安

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175: 手を伸ばせば⋯⋯ プロローグ

どんな内容でも許容出来る方様のみ、お先に

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174: 更新について

こんにちは、お久しぶりです!GWに突入した

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173: 御礼と今後の予定について

こんばんは!先ずは、先月末完結を迎えまし

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172: エレメント 15【最終話】

「おい、出来たぞ!」西田に何も答えを返せ

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171: エレメント 14

突然の司からのプロポーズも、それをつくし

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170: エレメント 13

時間に追われもしない、のんびりとした休日

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169: エレメント 12

危険極まりない視線に射竦められそうになり

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168: エレメント 11

『たった今、司様が手術室に入られました』

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167: エレメント 10

口を閉ざし、動きを止めた司に思う。あんた

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166: エレメント 9

「約束が違うじゃないですかっ!」西田に先

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165: エレメント 8

8年ぶりに見上げたビルは、あの頃と何も変

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164: エレメント 7

静寂(しじま)が二人を包んだかに思えた。

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163: エレメント 6

残業もなく約束の時間よりかなり早くホテル

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162: エレメント 5

予定より早く起きたつくしは、胸に抱えた錘

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161: エレメント 4

結局、司は余計なことは何一つ声に乗せなか

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160: エレメント 3

居ても立っても居られず、キッチンへと引き

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159: エレメント 2

玄関で自分に渇を入れてから、一直線に向か

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158: エレメント 1

───ドクン。心臓が体に悪い跳ね方をする。

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157: ご報告

こんにちは!『ラスト・リング』の最終話以

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156: ラスト・リング 7【最終話】

二人で過ごすために予め押さえていた、別荘

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155: ラスト・リング 6

「一年も距離置いちまって悪かったな」「誤

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154: ラスト・リング 5

「降ろしてもらえませんか」運転してやって

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153: ラスト・リング 4

「いらっしゃい、美作さん!」「あっ! 牧

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152: ラスト・リング 3

「───司………………司?」考え込むように口を噤

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151: ラスト・リング 2

どうせ失くすなら、いっそ全部失くなってく

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150: ラスト・リング 1

ベッドの上で身動き一つしない背中に、「ま

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149: 本年も宜しくお願い致します

少しだけお久しぶりです。昨年は、多くの方

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148: ご挨拶

こんにちは!先ずは、『Secret』そして『Da

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147: Darling Voice 3【最終話】

結局、この時間じゃねぇかよ。ダッシュで仕

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146: Darling Voice 2

「道明寺副社長、お忙しいのにいらして下さ

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145: Darling Voice 1

こちらは昔のお話となりますが、クリスマス

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144: Secret 53【最終話】

「……おはよう」「おぅ」久々に二人で迎える

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143: Secret 52

会場のどよめきが収まると、シャッター音だ

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142: Secret 51

まるで赤鬼だ。向かいに座る滋の父親は、酒

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141: Secret 50

朝から凄い数の報道陣に追いかけ回され、移

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140: Secret 49

類君の描くシナリオに浮き足立ち、何度も時

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139: Secret 48

パーティーから社に戻り、俺より遅れて帰っ

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138: Secret 47

会場の隅に目的の人物を見つけ、足早に近づ

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137: Secret 46

それは何の前触れもなく突然にやって来た。

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136: Secret 45

進君が出迎えた玄関先から、リビングで待つ

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135: Secret 44

忙しい最中に掛かってきた一本の電話は、開

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134: Secret 43

まさか、つくしが来るとは思わなかった。も

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133: Secret 42

『司が倒れた』突然に入って来た言葉を耳が

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132: Secret 41

私が知らなかった一側面。美作さんは静かに

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131: Secret 40

日本での騒ぎを私と先輩が知ったのは、花沢

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130: Secret 39

「つくし、行くな」「え?」朝早くから出か

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129: Secret 38

あの写真が頭にこびり付いて離れない。何を

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127: Secret 37

冴えない頭と顔と身体全てを浄化するように

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126: Secret 36

真っ青な顔をして直ぐに駆け付けて来た三条

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125: Secret 35

キッチンから出てきた先輩の変化を取り逃さ

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124: Secret 34

いつもと変わらない朝。起きて直ぐのリビン

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123: Secret 33

広いパーティー会場に入場した、一組の男女

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122: Secret 32

ウォーターサーバーから冷たい水を一杯グラ

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120: Secret 31

リビングへ戻ると、誰もが口を閉じ静まり返

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119: Secret 30

いつもお付き合い下さいまして、ありがとう

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118: Secret 29

「あ~、スッキリした!」トイレから戻って

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117: Secret 28

類がつくしの手料理をご馳走になるという今

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116: Secret 27

帰宅して真っ先に向かった書斎室の前。着替

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115: Secret 26

身じろぎもせず、心の内で一つの覚悟を固め

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114: Secret 25

一日が長い。正確には、昨夜司が出て行って

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112: 魅惑の唇 7 【最終話】

────腰が重い。軟禁から明けた翌日、ベッド

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113: Secret 24

壁に両手をつき項垂れた頭上からは、シャワ

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111: 魅惑の唇 6

慣れないことはしない方が良い。『今日、泊

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110: Secret 23

桜子が帰ってからも司はまだ怒っている様だ

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108: 魅惑の唇 5

会話のなくなった暗闇は静か過ぎて、司と二

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103: Secret 22

不意に温かい何かが触れて身じろぐ。でもそ

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107: 魅惑の唇 4

「……ごめん、牧野」えっーと……何が!?これが

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102: Secret 21

抱えていたものを打ち明け心が軽くなった私

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106: 魅惑の唇 3

「先輩、ご苦労様でした。疲れたでしょうか

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101: Secret 20

携帯の画面に呼び出した名を見ながら考えを

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105: 魅惑の唇 2

会社の仲間と合流し打ち合わせが済むと、再

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109: Secret 19

「先輩、たまには二人きりで飲みにでも行き

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104: 魅惑の唇 1

『Secret』の途中ではありますが、息苦しい

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99: Secret 18

愛情エッセンス満載の差し入れで、腹も心も

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98: Secret 17

司の長期の出張は終わったといえども今度は

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97: Secret 16

「終りましたね。これでやっと1ヶ月ぶりに

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93: Secret 15

「類、悪いな、突然」「あきらって暇なんだ

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92: Secret 14

「パパ!」「おぅ、滋。元気そうだな。どう

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91: Secret 13

急な道明寺さんのNY出張から十日。遠く離

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90: Secret 12

─────カンカンカンカ~ン!!「起きてぇ、

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88: Secret 11

「司君。今日から滋がお世話になるが宜しく

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87: Secret 10

司の怒り心頭という波乱の幕開けから始まっ

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84: Secret 9

「はい、はーい!」朝早くからの訪問者に、

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83: Secret 8

「つくし久しぶり、元気だった?」「はい、

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82: Secret 7

危機感がないのか、自分達の立場を分かって

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81: Secret 6

私の悪戯がバレて数週間。私達は相変わらず

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80: Secret 5

いつもなら朝の眩しい日差しと、音量を小さ

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79: Secret 4

「お待たせして申し訳ありません。副社長室

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78: Secret 3

「おはようございます、道明寺さん」「おぅ

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89: お願い

こんばんは!今夜は更新のお知らせではなく

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77: Secret 2

愛しい女が隣にいて『おはようのキス』で目

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75: Secret 1

こちらは、昔のお話のリメイク版となってお

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86: ご無沙汰しております&告知

ご無沙汰しております。未知のウィルスの脅

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74: 近況報告です!

ご無沙汰しております。『その先へ』を書き

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73: 『その先へ』御礼

こんにちは!『その先へ』無事、完結を迎え

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72: その先へ 58【最終話】

足を運んで下さり、いつもありがとうござい

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71: その先へ 57

「僕が姉から全てを訊いたのは、司法試験に

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70: その先へ 56

お話に入る前に……。この度の豪雨による被害

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69: その先へ 55

午後になり、調査部から蓮見田に関しての新

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68: その先へ 54

着替えのスーツを片手に、ホテルの部屋のベ

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67: その先へ 53

───とうとう、こんな日が来てしまった。道

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66: その先へ 52

牧野さんの小さな背中を見送り部屋に戻ると

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65: その先へ 51

蓮見田側は押し黙り、牧野さんが次は何を言

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64: その先へ 50

これほどまでに哀しみに暮れた副社長の顔を

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63: その先へ 49

お話を読んで下さいます皆様、いつもありが

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62: その先へ 48

────牧野が辞める。俺には何の相談もせずに

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61: その先へ 47

ここ最近、牧野との食事は叶わず仕舞い。俺

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60: その先へ 46

何とか酔っ払い牧野に酒を止めさせ料亭を出

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59: その先へ 45

「おはようございます」淹れたてのコーヒー

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58: その先へ 44

突然に抱き竦められ、逃げ場のない腕の中で

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57: その先へ 43

夜も10時を回り、進と一緒にリビングで寛い

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56: その先へ 42

「ったく、もう諦めろって」げんなりとした

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55: その先へ 41

道明寺HDに置いた、新プロジェクトチームが

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54: その先へ 40

「よぉ、司! 久しぶりだなぁ」「おぅ」「

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53: その先へ 39

高級外車が静かに滑り込むのを確認して、身

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52: その先へ 38

道明寺を真っ直ぐに見て、あの想い出の日々

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51: その先へ 37

自宅に帰りリビングの扉を開けるなり、驚愕

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50: その先へ 36

射し込む一筋の光に照らされ、瞼を開ける。

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49: Precious Love*番外編─再会*

こちらは短編【Precious Love】の番外編と

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48: 御礼・あとがき

こんにちは!いつも遊びに来て下さり、あり

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47: Precious Love 4

八年の年月が流れても、世間は何も変わらな

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46: Precious Love 3

『桜子か?』「美作さん、おはようございま

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45: Precious Love 2

あれから直ぐに優紀さんに連絡を入れ、先輩

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44: Precious Love 1

こちらのお話は4話完結の短編となります。

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43: その先へ 35

威嚇をしたきり、道明寺は動きもしない。「

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42: その先へ 34

車が静かに流れる中、私は目を閉じたままで

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41: その先へ 33

日曜日の夜。いつもより早い夕食を進と二人

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40: その先へ 32

「副社長、今日はこれでコーヒー5杯目です

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37: その先へ 31

あれからパーティーを直ぐに抜け出し、行き

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36: その先へ 30

きらびやかな会場に踏み込めば、視線が俺達

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35: その先へ 29

隣に座る牧野を見遣る。力を込めた手を組み

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34: その先へ 28

※ 今回のお話は、軽めではありますが、数行

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33: その先へ 27

道明寺と海ちゃんの想像だにしなかった驚愕

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39: 私信となります

本日は私信となります。更新に辺りコメント

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32: その先へ 26

軌道修正したはずが、どうしてこうなる。ベ

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38: その先へ 25

何が慰謝料だ。あの女に損させるようなこと

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30: その先へ 24

散々だった。牧野と食事をした翌日は、昨夜

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29: その先へ 23

なんで俺は、おまえを忘れちまったんだろう

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28: その先へ 22

牧野との食事は、あっという間に時間が過ぎ

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24: その先へ 21

美味しいお酒と美味しい料理に、弾む会話。

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23: その先へ 20

急に何を思いたったのか、道明寺から突然、

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22: その先へ 19

急に立ち止まった俺の後ろには、西田と黒の

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21: その先へ 18

コーヒーを置き、一瞥をくれる。「普通です

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19: その先へ 17

「ふざけんじゃねぇっ! 俺に触るなっ!」

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18: その先へ 16

慢性化してた気だるさが、近頃は感じらんね

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17: その先へ 15

海ちゃんに会った日。夜に行われた研究会で

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16: その先へ 14

「ほら、ちゃんと野菜も食べて!」「…………は

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15: その先へ 13

3週間ほど海外出張に行ってた俺は、昨夜遅

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14: その先へ 12

道明寺HDに勤めてから1ヶ月も過ぎれば、道

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13: その先へ 11

あの女は相変わらずだ。うちに来て2日目の

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12: その先へ 10

「ただいま、っと」帰って来た玄関で、パン

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11: その先へ 9

医者が帰って静まり返る執務室。暫くすると

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10: その先へ 8

「こちらは、今日から副社長付として働いて

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9: その先へ 7

「牧野さん、来て下さりお礼申し上げます」

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27: 御礼

こんにちは!いつも足を運んで下さり、どう

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26: Overturn 【後編】

こちらは、Overturnの後編となります。前編

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25: Overturn 【前編】

2話完結の短編です。宜しければお付き合い

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8: その先へ 6

『姉ちゃん、今夜は、大学時代の友達に、飲

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7: その先へ 5

「お疲れ様でした。どうでしたか?」迎えに

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6: その先へ 4

目の前の男に、見合いはなかったことに、と

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5: その先へ 3

それは、本当に偶然だった。この世界に身を

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4: その先へ 2

──── 一体、何が起きているというのか。私

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3: その先へ 1

お越し頂きありがとうございます。お進みに

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20: 【『その先へ』をお読みになる前に】

お越し頂きまして、ありがとうございます。

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